OB・OGメッセージ

患者さんの気持ちを理解できる歯科衛生士に。

歯科衛生士 千田 彩織さん

「歯科衛生士」として勤務して3年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
院長先生のアシストや歯周検査、歯科器具を使って歯垢や歯石を除去するなど、歯科衛生士業務全般を担当しています。私が仕事をする上で一番大切にしていることは、患者さんとのコミュニケーションです。身につけているものや会話から、患者さんのパーソナリティを推察。その方の性格や考え方に合った対応を意識しています。患者さんの気持ちを理解することに、日々やりがいを感じています。
専門学校で学んだことの中で、仕事をする上で役立っていることはどんなことですか?

歯科衛生士になる上で大切なことを、学生時代に学ぶことができました。今は当たり前に行なっていますが、臨床実習室で初めてユニットやバキューム、ミラーの使い方を練習した時はとても緊張したことを覚えています。先生方は厳しい時もありましたが、挨拶や言葉遣いなども含めて、「人との接し方の大切さ」をしっかり学ぶことができました。学生時代にきめ細かな指導を受けたことが、臨床現場での落ち着いた対応につながっていると実感しています。

歯科衛生士を目指して専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
学校生活は授業やレポート、臨床実習と、とても忙しい毎日ですが、同じ目標を持つ仲間との出会いはかけがえのないものです。歯科衛生士は「誰かのための仕事」。責任は重いですが、患者さんのためにしてあげられることがたくさんあり、やりがいが感じられる一生の仕事だと思います。また歯科医療のみならず、地域医療においても重要な役割を担う、求められている職業です。みなさんもすてきな歯科衛生士を目指してがんばってください。

自分が作るケーキの力でお客様の心に幸せを。

パティシエ 佐藤 真実さん

「パティシエ」として勤務して1年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
朝はケーキの仕上げから始まります。続いて、ケーキの土台となるムースや焼き菓子の計量、仕込みなど。週末など忙しい時は追加で作ることもあるので、常に仕事の効率性を考え、周囲のスタッフとコミュニケーションを取りながら進めています。声掛けやあいさつは仕事の基本であると同時に、業務上の危険から身を守ることにもつながるので、とても大切。この仕事のやりがいを感じるのは、自分で仕込んだお菓子が最高の状態で完成した時ですね。
専門学校で学んだことの中で、仕事をする上で役立っていることはどんなことですか?
今までは製造担当でしたが、販売も担当することになったので、接客や電話応対での言葉遣い、マナーが大切になってきます。製造上の道具の使い方などは、訓練次第で自然と身に付きますが、言葉遣いやマナーはとっさに出てしまうもの。専門学校でその点を身に付けられたことは、今の仕事にとても役立っています。今後はよりお客様に気持ちよく買い物していただける接客と、スピーディなラッピング技術も身に付けていきたいと思います。
パティシエを目指して専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
キラキラしているイメージのパティシエですが、意外と力仕事で、お菓子の需要が高いイベントが多く、大変な仕事。その一方で、ケーキ一つでお客様の心に癒しと豊かさ、幸せを伝えられるステキな仕事でもあると私は思います。お店の場所や一緒に働くスタッフによって、さまざまな知識や工夫があるので、いろいろな人の意見に耳を傾けながら自分なりの手法を見付けてみてください。お客様を笑顔にできるパティシエになりましょう!

急な旅程変更が添乗員の腕の見せ所!

ツアーコンダクター 鈴木 俊介さん

「ツアーコンダクター」として勤務して2年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
旅行会社の渉外営業と添乗業務を行っています。営業は、お客様からご旅行の相談を承り、交通機関や宿泊先の手配をする仕事。もう一つの仕事である添乗業務では、天候や交通状況で急遽旅程の天候が必要になった時が腕の見せ所。現地の支店やガイド、関係機関と連携して窮地を脱したこともありました。ヒヤヒヤすることも経験するこの仕事ですが、「鈴木さんが添乗員で良かった」との言葉をいただくと、この仕事の喜びを感じます。
専門学校で学んだことの中で、仕事をする上で役立っていることはどんなことですか?
在学中は主に国家資格取得のために、旅行業法や約款、出入国法令など、業界に必須の知識を習得するために過ごしていました。そのかいもあって、1年次に国内旅行業務取扱管理者、2年次には総合旅行業務取扱管理者を取得。さらに業界経験豊富な先生方の授業、充実した施設、豊富な研修や実習のおかげで、在学中に様々な経験を積むことができました。仕事をしていると、GAIGOでの日々が今に生きているのを感じます。
ツアーコンダクターを目指して専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
旅行会社はみなさんがイメージする娯楽目的のものばかりでなく、学会やスポーツ大会、修学旅行など、教育や社会を支える側面もある幅が広い世界で、とてもやりがいがあります。少しでも興味があるのであれば、一度キャンパスをのぞいてみてはいかがでしょうか。観光分野に特化した授業や、国家試験対策に力を入れたカリキュラムが組まれています。そしてなにより、業界経験豊富な先生方が、みなさんの夢を後押ししてくれますよ。

現場をまとめられるワンランク上の管理技術者に

施工管理 二階堂 拓さん

「施工管理」として勤務して5年目とのことですが、仕事内容を教えてください。
建築工事の施工管理を行っています。建物を建てるための計画や作業員の手配、作業内容の指示、安全管理、工程の管理が主な仕事。ほかにも建物の品質管理や原価管理なども行います。他業種の職人の方々を束ね、自ら考え、形にしていくこと。それがこの仕事の醍醐味。工事が完了したときはやりがいを感じます。今後は施工管理技士1級の資格を取得。さらには管理技術者として、ワンランク上の責任を任せられることが目標です。
専門学校で学んだことの中で、仕事をする上で役立っていることはどんなことですか?
卒業後2年の実務経験で、施工管理技士2級の受験資格を得られることが決め手となり、建築科に入学。在学中、材料・図面・建築の歴史など、興味深い授業を多く受講できたことが、建築の1から10まで理解できるゼネコンへの就職を目指した契機であり、現在の仕事の礎となって活かされています。基本的な積算や施工技術の基礎知識はもちろん、実際に仕事を体験できるインターンシップはとても勉強になりました。
施工管理を目指して専門学校への進学を考えている高校生に、メッセージをお願いします。
建設業は多忙な仕事ではありますが、やりがいや達成感があり、自分で考えたことを形にすることができる素晴らしい仕事です。多くの職人さんたちとのコミュニケーションを大切にしながら業務を進めて共に形にしていくことは、何事にも変えがたい喜び。建設業への就職は、先延ばしにしていると就職先の選択肢がなくなってしまいます。専門学校に入学したら、できるだけ早く就職に向けて行動することをおすすめします。