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先生をレポート![031]
先生をレポート!
学校生活においても、学生と
「保育の現場ならどうかな?」と
考えることを心がけています
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Q.担当している授業を教えてください。

保育科・こども総合学科で、実践系の科目や実習、就職指導の授業を担当しています。

Q.現在の専門分野を目指したきっかけは?

とにかく子どもが大好きで、人が成長する過程の根っこの部分である幼児教育に興味があったからです。

Q.学生に教えるうえで心がけていることを教えてください。

私は、こども園で保育教諭を経験してから本校の教員になったので、現場での経験を伝えることを大切にしています。子どものかわいくておもしろいエピソードをたくさん伝えることで、学びだけではなく、学生の保育に対するモチベーションにつながってくれたら良いと思っています。また学校での日常生活においても、「保育現場ならどうかな?」と、常に保育の現場につなげて生徒に話すようにしています。

Q.嬉しかったエピソードを教えてください。

学生が実習から帰ってきた時、「子どもがかわいかった」とか、「楽しかった」と言ってくれることです。保育において、子どもがかわいい、子どもと一緒に活動することは楽しいということが一番の魅力だと感じているので、その言葉が聞けることが何より嬉しいです。

Q.これから専門学校を目指す高校生に
アドバイスをお願いします。

子どもはかわいくておもしろい!このひと言に尽きるのが保育の世界です。そして、子どもたちは一緒に遊んで楽しいことをしてくれる先生が大好きです。専門学校で実践力を磨き、子どもたちの笑顔をたくさん咲かせ、皆さん自身も子どもたちと楽しい日々を送ってください!

Profile.
学生の保育に対するモチベーションにつながるよう、子どもたちのかわいくておもしろいエピソードをたくさん伝えることを意識しています。
仙台こども専門学校
鈴木 綾菜(スズキ アヤナ)先生
保育科・こども総合学科 *2024年4月時点

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