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学生をレポート![032]
学生をレポート!
ファッションを通じて
新しいこと、ワクワクすることを届けたい
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Q.なぜこの専門学校を目指したのですか?

大学在学中に服飾に興味をもち、服づくりを専門的に学びたいと思うようになりました。やりたいことを徹底的に学べるのが専門学校の良いところなので、大学から専門学校に転学しました。

Q.専門学校で得たものは何ですか?

入学前は、自分の好きなものを好きなようにつくっていましたが、その「私が好きなもの」を、市場で価値のあるものにする方法を教えてくれたのが専門学校です。服飾のプロになることを目指し、毎日遅くまで残って作業をしながら友人たちと切磋琢磨した2年間は、とても貴重な時間だったと思います。

Q.どのような「プロフェッショナル」になりたいですか?

在学中は、さまざまなファッションやアートに出会い、そのたびに魅了されました。また、最も印象に残っているのが、先生がおっしゃった「ファッションはちょっとの驚きが大事」という言葉です。私もいつか、ファッションで世界を驚かせられるように、向上心をもって作品をつくり続けていきたいです。そして、新しいこと、ワクワクすることを世の中に提供できる人になりたいと思っています。

Q.これから進学を考えている学生の皆さんに、
メッセージをお願いします。

専門学校は専門性が高い分、可能性が狭まってしまうのではないかと不安に思う人もいるかも知れません。しかし、1つの分野を本気で極めるからこそ、これまで出会うことができなかった「自分の可能性」を見つけられるのが専門学校なのではないかと私は思います。この学校に進学を考えている皆さん、これからの未来で、プロとして共に高め合えることに期待しながら、私も頑張ります!

Profile.
服飾のプロフェッショナルになることを目指して、大学から専門学校に転学。友人たちや先生方からたくさんの刺激を受けながら、夢中で学びました。
ファッション文化専門学校DOREME
阿部 梨沙(アベ リサ)さん
デザイン造形学科
(2023年3月卒業)

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