プロフ|宮城県専修学校各種学校連合会

学生をレポート![049]
学生をレポート!
スイーツで笑顔を生み出す
ウエディングパティシエを
目指しています
49

Q.将来の夢は何ですか。

ウエディングパティシエになるのが夢です。
以前、ウエディングパティシエの方にウエディングケーキを見せてもらったことがあり、その美しさに魅力を感じました。また、インターンシップで結婚式場に伺った際に、実際にウエディングケーキをつくらせていただき、新郎新婦様に喜んでもらえたのが、とても嬉しかったからです。

Q.なぜ、仙台の学校を選んだのですか?

私は秋田県出身なのですが、秋田には製菓の専門学校がありませんでした。仙台なら秋田からも近いですし、自分が行きたいと思える専門学校があったからです。

Q.好きな授業について教えてください。

「製菓実習」です。初めてつくるお菓子に挑戦できたり、新しい製菓の技術を学ぶことができるからです。授業でつくったお菓子は、再度つくってみて練習するようにしています。

Q.学校の自慢したいところを教えてください。

1Fのカフェスペースは、本物のカフェのようにお洒落な空間で、学内店舗実習を行う場所でもあります。また、先生と生徒の距離が近いので、就職などの相談がしやすいです。

Q.休みの日や放課後は何をしていますか?

ウエディングパティシエになるという夢の実現に活かせるように、結婚式場でアルバイトをしています。あとは、友だちとカフェ巡りをして、空間やスイーツなどを観察し、勉強しています。

Q.これから進学を考えている学生の皆さんに、
メッセージをお願いします。

自分が好きなこと、本当にやりたいことは何かを、よく考えることが大切だと思います。飲食業界は、自分がつくったドリンクや食べ物で人を笑顔にでき、「ありがとう」とお客様に言っていただける、とてもやりがいのある仕事だと思います。

Q.10年後をどのように思い描いていますか?

より高い技術や知識を身につけて、結婚式に花を添えられるパティシエになり、新郎新婦様だけでなく、結婚式に参加しているお客様全員を笑顔にできるようになっていたいです。そのためにも、授業中は積極的にメモをとり、家で復習したり、不明点は積極的に実習の先生に聞いたりして、技術を向上させたいです。

Profile.
「ウエディングパティシエになる」という夢をかなえるために、授業中は積極的にメモをとり、家で復習するなどして、技術の向上に努めています。
仙台スイーツ&カフェ専門学校
髙橋 千星(タカハシ チセ)さん
パティシエコース2年 *2024年4月時点

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